DNA

カープDeNAが最下位争いをしている今日この頃ですが、DNAについて検索して読んでいると色々と面白い御教示を見つけました。ぜひお読み下さい。

 

「宇宙全史」を読むとどうしてDNAが変化するのか

 

私たちの肉体は常に上位の身体(魂)から、調整を受けています。
(上位といいますのは、肉体なら魂魄体・魂魄体には霊体・霊体には神体というように上の身体の事です・しかしこれは非常に簡略化した説明です)

この場合上からどうやって調整するかといいますと、肉体の細胞の核にあるDNA細胞に対応する魂魄体のDNAが情報を伝達するのです。
魂魄体といいましても、非常に肉体(物質レベル)に近い波動の魂魄体ですから、ある意味その二つのレベルのDNAは「共振」するという形で、情報(エネルギー)を伝達します。
(先ほど肉体・魂魄体・霊体・神体等・・・大まかなご説明をしましたが、実はそういう風にはキッチリと分かれているわけでなく、いうならばグラデーションのようにつながっている存在なのです。でもこれは図で描いてご説明しないと中々理解してもらえないかも知れません。しかしここでそういう説明は出来ませんので、とりあえず、魂魄体でも非常に肉体に近いレベルの魂魄体から肉体に作用が伝達されるとお考え下さい)

つまり人間の上位にある「本体」が思惟した事を、肉体に届けようとすると、グラデーションんのような縦に連なる(霊体→魂魄体→肉体という)身体を通して、肉体にまで届けなければならないのです(この縦に連なる体というのを理解する事は中々大変だと思います)。
しかし現状今の人類の大多数は、この情報を正確には受け取ることが出来ません。

さてat様のご質問ですが「宇宙全史」を読むとどうしてDNAが変化するのか・・・というのにお答えします。

「宇宙全史」にある情報は、ある意味人類にとって「ものすごく事実に近い情報」なのです。
そういう情報はおのずと「力」を持つのです。

at様は「宇宙全史」第一巻をお読みになったと思いますが、あれをどこまでご理解されたかは分かりませんが・・・色々な方がすでにお読みになって、様々な反応をなさったはずです。
多くの方はショックを受け、その内容を拒否するか、本を廃棄するかしたかもしれません。
ある方は「ひょっとしたら本当かもしれない」と少しは受け入れたかもしれません。
またある方は「これは事実だ」と心からその内容を受け入れたでしょうか。
しかし「受け入れた」方の中でも、
「事実を受け止め、それからどうするか考えた方」
「事実を受け止めはしたが、そのあまりの内容に絶望してしまった」
極端にいいますとそういう風に分かれることもあります。
問題は「心から」受け入れた、理解したかという事なのです。

いずれにせよ「受け止めた」方のDNAは変化を始めています。
「心から受け止める」という事は、その方の潜在意識までその情報が伝達されたという事でもあります。
その方の潜在意識にまでその情報が行くということは、ほぼ「本体」にまで届いているという事でもあるのです。
「宇宙全史」の情報は「事実」ですから、本体は肉体がこれまで「無明にさまよっていた」と思っていたら、突然「真実」に目覚めたと判断します。
そうすると今度は本体は時期が来たという判断をして、「覚醒」の伝達信号を肉体に発信するのです。

しかし今度は以前と違って「すでに肉体から本体までいわば逆の形で情報伝達の通路が形成されてしまっています」ので、容易に本体の「覚醒」信号が肉体に届くのです。
そうすることにより肉体のDNAは変性を始動するのです。
(2008/12/30 No.104)

 

 

人間( 魂)とは情報で出来ている。そしてその情報は記憶に由来する。つまり人間とは「記憶」で
ある。記憶がなくなれば人間は死ぬ。その記憶とは思考レベルの単純な時系列経験のような記憶から、肉体(DNA や臓器類他) が持つ独自の記憶、さらに潜在意識以下の精妙な波動の記憶も含まれる。

肉体(身体)というものは、「現れ」ではありますが、一種の魂でもあります随分粗雑な魂ですが、やはりそれでもエネルギー塊が個性という「我(エゴ)」を伴う魂なのです その中で「記憶」の占める位置は、大まかには「脳」といってしまってもいいのですが、実際は既に書いたように「身体の全てに」各々の組織(細かくはDNAなども)が「記憶」を持ちますというより、その組織そのものが「記憶」といってもいいかも知れませんもっといいますと「記憶」が体を構成しているといってもいいでしょう だから皆さん方は、私が継続している肉体改造など関係ないと思っておられるかも知れませんが、そこを正さなければ到底「完全覚醒」など叶わないのですそこが難しいところです 

さてそれではなぜ私は自身の肉体を改造しなければならないのでしょうか。
一番の目的は「覚醒」にありました。
通常覚醒するためにはあらゆるカルマを清算しなければなりません。
カルマは魂レベルにも保存されてはいますが、その反映として肉体(DNA)にも刻まれています。
それが病や事故、不幸などを誘引します(もちろん負の現象ばかりではなく、幸福や成就といった正の現象もあるのですが、中々少ないようです)。
つまり覚醒するためには肉体にある故障や不備、積もった澱(おり)などをまず解消していかないといけないということがあります。

 

 

「人類のDNAは、超人がこの世で得た想念で変わるのですか」

このご質問にお答えします。

サタンほどの者になりますと、その力で人類全体を左右する可能性を持つようになります(想念では変えることは出来ません・あくまでも力が必要です)。

但しこの場合「可能性を持つ」ということでありまして、「可能」ということでもないのです。

一つにはサタンがその生で肉体を持ち、環境や生きていく上での障害を越えて、彼のポテンシャル(潜在的可能性)をどこまで出す事が出来るか・・・という条件が一つあります。
サタンの分身であるエル・ランティが、19世紀のイギリスでベンジャミン・ディズレーリとして生きたとき(「宇宙全史」第一巻参照)、幼い頃からの家庭教育(マザコン)で彼自身の本来の力が出し切れず、結局フリーメイソンに頼ったということがありました。

いかに超人といえど、今生肉体として生まれてきた限りは、肉体の法則に従って生き、その上で必要な力を手に入れなければならないのです。

もう一つは、超人がその力を行使して人類を自由に操ろうとしても、それを人類が受け取らなければその力は実行されません。

たとえばヒトラー(これも「宇宙全史」第一巻参照)はサタンが演じておりましたが、彼の「世界滅亡」という野望は、人類が受け取る事を拒否しております。
(ここの解釈は非常に難しく、単純に「人類が拒否」という事でもないようなのですが、今はあまり触れません)

つまりいかに強力なパワーを持つ超人が現れ、私たちを支配しようとしても、私たち自身がそれを受け入れない限り、そのパワーは有効にはならないのです。
しかし私たちはこれまでの歴史を見ていますと、ほとんど常に彼らの言いなりでした。
それは私たちが、

「何か頼るべきものが必要だ」

「何かに依存しなければ生きていけない」

そう思い込んでいたからでした。
でも実はいかに強力な超人があなたを支配しようとしても、本当にあなたが心底拒めば、その支配から外れる事は可能なのです(この世界はそういうふうに創られています)。

「もし理想的なDNAの変化のさせ方があるなら知りたい気がしますが、それが個人が書くべきテスト用紙の答え、なのでしょうか?
あるがままに受け止める、とニサルガダッタ先生の本に書いてあるので、私が考えなくてもいいなら、あっさり答えていただければと思います」

このご質問のお答えです。
一般的に理想的(普遍的)な解答というのはこの世界では存在しません。
At様ならat様のオリジナルな解答があるだけです。
そしてそれはあなたが自身で見つけなければならないものなのです。
ニサルガは確かに「あるがままを受け入れよ」とおっしゃいますが、そのあるがままは「あなたのあるがまま」を受け入れ、そこからどうしますか・・・という事です。
あなたはニサルガは、何もしないでのあそこまでの境地に至ったとお思いでしょうか。
下のBBSでも書いていましたが、「あるがままのあなたをキッチリと見て・受け止めて」そこから始めましょう・・・という事です。
その勇気がat様にはおありでしょうか。

最後の「素直」という言葉を私が前回お送りしたのは、いい意味での「素直」という事でしたが・・・今回改めて上にお聞きしますと、

「これはあまりよろしくない素直も含んでいるなあ」

というお答えがありました。
At様のおっしゃるとおりの部分もあるようです・・・ね。

ご健闘をお祈りします

虚空蔵55

(なおノロウィルスで私の体を改造したのは、たまたま私が当時ノロに感染していたから、ついででやったみたいです。ウィルスは、上の方々が肉体界に良くも悪くも使用する中々重宝な手術道具のようです)

 

 


●「出生は肉の親とどの様な関係性があるのでしょうか。また、地球原人が亡くなった場合は地球の集合魂に帰っていくのでしょうか」

○親との関係性はあるといえばあるのですが、それ程濃くはありません。DNA因子によらない出方もありますから、人それぞれのようです。
地球原人が死んだ場合は、地球に戻ります。
地球原人の集合魂=地球という形になっています。

●292頁4行目~  (本文) あとの肉体はそのまま放牧しています。これで多少は繁殖力などが強くはなったようでした。 哺乳類のDNAにおける雌雄分岐遺伝子というのがあるようなのですが、この部分が元々少し弱かったところを補強しています。この「雌雄分岐」というDNAにおける塩基は、ある意味進化の要のようで「バイセクシャルでもなく極端なオス・メスでもない調和された雌雄」ということが大切だったようです。 ←「雌雄分岐遺伝子の補強」というのは放牧を通して繁殖力を強化したことと同  義でしょうか?もしくは、放牧とは関係なく他の手段で補強を行ったのでしょうか? また、「雌雄分岐遺伝子の補強」によって「バイセクシャルでもなく極端なオス・ メスでもない調和された雌雄」が実現されたということでしょうか? ○放牧を通して補強はしていません(多少は効果がありますが)。 エストラダから来た肉体から抽出した遺伝子でバランスの良い雌雄分岐遺伝子を一定数の肉体に補完し、それを放牧している(放置している)人間たちの中に更に混ぜることで、自然に全体を強化しています その効果は確かにありましたが、現実問題として単純な男女の分化の明確化だけではなく、潜在的バイセクシュアルという生命本来の有り様にも気づくことができるような余地を残しています。 しかしこの余地が現代の段階では、同性愛などに大きく反映されてしまっていますが、そんな中から肉体という段階を超えての愛を模索するという学びが用意されてもいるのです