イルプロラシオンについて

 これまでの御教示を読み返し、以下の順番に並べてみました。まずは宇宙全史1からです。
 
「地球から20万光年離れたところにある小マゼラン星雲のヴィーダ星系に、「イルプロラシオン」という星があります。
 今から3億6572万年前、そこから「エル・ランティ」という指導者が、約6000万人を船団で引き連れて地球にやって来ました。
 イルプロラシオンの住人達はすべてエル・ランティたちによって造られた生命体で、植物のような形態をしております。顔らしいものは一応あるのですが、腕から手にかけては長い笹の葉のような手になっており、ひょろ長い胴体の下には根のような足が出ています。これでとりあえずおぼつかない様子ですが、地上を歩き回ることは出来ました。
 彼らはかなり物質に近い波動の魂魄形で、テレパシー能力を有しており、そうした中でも特に感応能力の強いものが神官のような役目を果たしまして、エル・ランティたちからの指令を統治に反映させていたのでした。ですから自分達を創造したエル・ランティたちを「創造神•絶対神」としての神とあがめ祭っていたということもあるのです。
 ここの政治形態は完全な神政政治でした。大神官といわれる者が神のお告げを人民に伝え、イルプロラシオン全体をまとめておりました。その権力は絶大であり、神はそれ以上に絶対でした。
 ある時、原因不明の病が惑星全土を襲いました。その病にかかると治すすベがなく最終的には死に至る病でした。これはこの惑星が生き物がすべてこの病で死んでいく、滅んでいくということを選択したことの結果でした。
 そして、その中の6000万人が、「希望の星」地球への移住を告げられ、宇宙船が製造され、エル・ランティたち指導者層12体とともに地球に来ています。
 地球について宇宙船の外に出てみたらとてもそのままでは生きていけなかったため、とりあえず地球の土に埋まることにしました。元々植物系の方々でしたからそれは可能なようでした。しかしもちろん一歩も動けません。中には生きたまま地球の生き物たちに食われているものもいます。結局みんな立ち枯れてしまっています。
 しかしこの時もイルプロラシオンの人たちは何も文句もいわず、ただ悲しげに黙って枯れていったのでした。ただ彼らが死んで地球霊界に入るときには、中にはエル・ランティを「恨む」というものが出ます。ごく少数でしたがある意味これが彼らにとっては革新だったのかもしれません。それまではエル・ランティは彼らにとっては絶対神だったのです。それがさすがにここに至って少数でしたが「恨む」ということが出来るようになったのです。
 彼らは科学力もありましたし、知能もありました。しかし地球という新天地に来てもそれ以上進化が望めなかったのです。ほぼ同じ時期に入植してきたプレアデスや他の人植者たちは次々と新しい形態や認識を獲得し進化の傾向を見せていました。最大の原因は「多様性」というところにありました。
 パイトロンという魂をコピーや分断する機械を用いて、最終的には6000万を5億くらいにしています。そこからは多様化ができましたから自己増殖してまた増えています。
 パイトロンを通した魂というのはある意味「新生」してきます。新しく生まれ変わるという形に近い状態で出てくるのです。その時エル・ランティはちょうど鳥の雛が孵るときに最初に見たものを親と思うように、パイトロンから出てくる魂に同じような条件付けをします。そうすると否応なくパイトロンにかかった人たちはみなエル・ランティの元に帰って来るようになるのです。彼が現在地球霊団の2大派閥のひとつの長である理由がここにもあります。 
 6000万人の方達の大部分は現在エル・ランティ系もしくはエホバ系の宗教団体に入っておられます。このイルプロラシオン人は、そのもともとの性格からして、非常に依存性が強い方たちでした。だからこそエル・ランティにいいように利用されてしまっているのです。」
 
 
「先日プレアデス派の方たちの特徴のようなものを少し書きましたが、イルプロラシオン派の方々の特徴の一つに「二元性の理解が苦手」ということがあります。
 おそらくエル・ランティの影響が大きかったのでしょう。善悪の価値観による長年の被支配は、根深い迷妄を植え付けられてしまっていたようです。
 プレアデスはその点少しだけましなのですが、まあどっちもどっちといったところでしょうか。」
 
私の投稿です。
 
「私「善悪を考える時、いつも仏陀、五井先生は善そのものとしかイメージできません」
●それはあなた方が脆弱なので、そういう見せ方をなさっているだけです。
(私はあの方たちより未熟ですので、そういう見せ方が出来ていないだけです)
 
私「未熟なだけでなく大変不遜な質問ではないかと畏れ多いのですが、善悪を考える時、いつも仏陀、五井先生は善そのものとしかイメージできません」
●そこがイルプロラシオン派閥の弱点でしょうね。
だからいつまでもどこかあなた方の深層心理では、エル・ランティが「善」なる御馳走を見せびらかし誘っているのです。」
 
 
「ここまで依存性が強いと「覚醒」という境地には程遠いのですが、一年前くらいに確認しましたところ、何と地球に来てから現在まで3億6572万年の間にイルプロラシオン人から3人覚醒者が出ていたのです。
しかもその覚醒の内容が「二元性を超える」覚醒でした。
これに関しまして私は非常に興味を持ったのですが、取材は不可でした。
理由はこの覚醒は彼ら自身のものであり、それをどうするか(どう扱うか)は彼ら自身の問題なのです。
かなり粘ったのですが、どうしても教えてもらえませんでした。
しかしその中のお一人は現在インドで生きておられるということです(ある程度有名な方だそうです)。
それにしてもイルプロラシオンからの「覚醒」という快挙の裏には・・・その実体は、この地上で悶え苦しみ、のた打ち回って、人間の極限を超える凄まじい体験を重ねた果てに獲得されたものでもあるのです。
 これに関しましては(まだJUMUとコンタクトをとっている時代でしたので)JUMUの方たちも感心をされていて、「これこそがある意味地球の成果だ」ということをおっしゃっていました。」
 
「先に悟った3人のイルプロラシオン人は霊団をサポートしているのでしょうか」(海さん)
●サポートしています
彼らはあなた方の指標、希望となるでしょう。
 
後に、EOがその3人の覚醒者の一人であることが明らかにされます。
 
「今回の件で大きな変化の最たるものは、エル・ランティが皆さんの魂をパイトロンというマシンで分断していたものが復元されるという事です。
これも一律一気にすべてがそうなるという事ではないのですが、皆さんの自助努力も含めて、徐々にそういう形になっていきます。
だからこそ日々の精進が、今こそ大事なのです。」
 
これもEOのおかげですね。
 
非公開情報No.8での私に関する御教示。
「ここでどっぺんさんの地球に来る前の星を探ってみました。
すると「宇宙全史」第1巻でお馴染みの「イルプロラシオン」という答えが来ています。
しかしあの星はエル・ランティたちに搾取され続けていた星だったはずですが…ひょっとしてエル・ランティたちの仲間だったのでしょうか。
 実はそうではなくイルプロラシオンはイルプロラシオンでしたが、ごく一部の上層階級が人々を搾取していた層にいたのです。搾取され続けていた星の中で、さらに、もちろんその搾取者たちは自動的にエル・ランティたちにそのままエネルギーを吸い取られてはいましたが、イルプロラシオン星系の約1%の層がこの人たち「支配する層」だったのです。
 エル・ランティたちのエネルギーシステムは「捧げる」という「より強いものにへつらう」という、システムを基に人々を支配しますから、ヒエラルキー的な価値観はそこで根付いていました。
 この時の「搾取する」という形質がベニスの時に顕現していますが、その象徴が「血のしたたるナイフ」だったのです。搾取する側、される側、そしてその痛み…様々な象徴ではあるのですが、「搾取するためなら血を見ても平気」という「それが正義」という図式でした。」
 
「どっぺんさんの集合魂の意図」
「今生のどっぺんさんは集合魂の思惑で集合魂が持つカルマの解消を目論んで形成された魂になっています。
 その集合魂が持つカルマとはすでに書いておきましたが、この地球に来る前のイルプロラシオンから持っていた「人々を過酷に搾取する」という形質でした。例の血のしたたる大きなナイフは「搾取された人々の痛み」も表しています。
 そのカルマを終末期の現在にあって何としても清算しておきたいということで、サメ狩りの時の自由性、奔放さを持つ人格と本来のカルマを内包するベニスの商人を混合して出して来ています。そういうようにいわば魂(情報・経験)を調合することが集合魂には出来ますし、転生輪廻はほぼそういう形で行われているシステムになります。
 
「どっぺんさんの時もそうでしたが、こうした前世や集合魂の思惑の開示は、その集合魂の存在感が大きく関与しています。
 つまりその方が関わる集合魂に優先順位があるのです。
 この優先順位とは、今回この宇宙の総決算の時期におきまして、誰もが浄化を求め、その積み重ねたカルマを清算したいと願っているのですが、その中でも宇宙全史のワークの中では「優先順位」があるということです。
 多くの集合魂が「浄化されたい」の「ハイ!ハイ!」と手を挙げているのですが、どの集合魂もすべてというわけにはいかないのです。
 まずその集合魂がどれだけエネルギーを持っているかというところが計られます。
 そのエネルギーとは、
①集合魂が重い
②「重い」とは地獄霊とまではいかないが、軽やかな有り様ではないということ
③とにかく波動が重い…故にエネルギーがある
④そこを解放すると重いエネルギーも昇華されて一気に地球の浄化も早まることになる
⑤こうした集合魂たちの背後には、そこから連なる層が連綿と続いているのです。そのエネルギーの総計はものすごくあって、地球人類の3分の1くらいが連なっています。ですからここが動けば轟音を立てて地球が動く、塗り替えられるという可能性が大きいのです
 こうした理由からこの種の集合魂を優先的に浄化していこうというのが私たち宇宙全史のワークの目的です。」
 
 
以上の御教示を踏まえますと、私の集合魂を浄化することも「轟音を立てて地球が動く、塗り替えられるという可能性につながる」と思われました。
 
2015・2・15     虚空蔵55様 
「まだ私は完全に私の本体である遊撃手を発現していませんので、おぼろげにしかわからないのですが、最近次第に分かってきたことがあります。      
「遊撃手はたぶん「地球で最大多数を占める(イルプロラシオンなど)集合魂たちを何とかしたい」という強い意志を持っているような気がします。      
  彼らを解放することで、一人一人のエネルギーは小さいのですが、数がありますから、その総エネルギー量は厖大なものになり、それが一気に解き放たれると、地球の応援もありとんでもないことが出来るのです。      
  彼が「宇宙の最前線」にとどまって何を考えているのかとずっと思っていましたが、どうもそういう意図を持っていたようです。 」    
     
 「ですからみな様方お一人お一人の気づきがとても大事なのです。      
  あなたが気づけばそれは五井先生を通して数百倍、数万倍に増幅され、巨大な集合魂に大きな影響を与えます。      
  ですから…がんばって下さい」      
     
「私たちは普段顕在意識で生きているように思っていますが、実際は潜在意識の支配がその大部分を占め、深層意識がその潜在意識をまた支配しています。
 神智学的にいいますと、肉体をエーテル体がコントロールし、そのエーテル体をアストラル体が、そのアストラル体をコーザル体が…と延々続いていきます。
 それらは潜在意識、深層意識という大まかな説明とかぶっているのですが、宇宙全史的には「良心」に「守護霊」や「集合魂」といった概念の方が具体性があり、ここで学んでおられる方たちには分かり易いかも知れません。
 さて人間のベースが変わるという事をこれらに当てはめてみますと、肉体の脳が考えていることが変わるというのではなく、その大元の「集合魂」が変わるとした方がいいのです。集合魂が変わりますと、そこから派遣されている「守護霊」「守護神」も変わりますし、そもそも集合魂から来ています「応援」エネルギー自体に変化があり、これまでどうにもならなかった地上の状況に大きな影響を与えることが出来るようになります。」
 
「まず「実存レベルの覚醒」は無理だとしても、人類の86%のハードルであるところの「今ここで生かされているということに気づいて感謝する」という基準をクリアできる方は、たとえエル・ランティ派閥にいたとしても、相当数おられるようです。
 外(例えばエル・ランティ)に自分のアイデンティティ(存在意義)を求めるのではなく、自らの内にそれを発見されることが望ましいのですが・・・。」
 
「実は冬至を境にして様々な事が起きています。
 ただあまり現象界にまで出て来ていないので書こうか書くまいか迷っているのですが、先日シャギーさんの質問にお答えしようと色々収録していましたら、実に大変なことが想念界で起きていました。
 それはシャギーさんへのお答えで書く予定ですが、どっぺんさんもシャギーさんもイルプロラシオン出身です。
 更にここに参加しておられる多くの方たちがそちら方面の色濃い方たちです。
 それが何故なのか少し調べてみますと、もう一つの大きな地球勢力はプレアデス派になりますが、彼らはイルプロラシオンと異なり…上辺だけではないのですが、あまり濃い体験を好まない方たちなのです(一般的にですが)。
 例えば「いやし系」とか「セラピー」とか「チャネリング」とか分かった様な分からない様なところでわりと満足している存在たちです。
 私の担当は今のところどうもイルプロラシオン系を何とかしましょうという感じなのですが、そのイルプロラシオン系が冬至の日にどえらいことになってしまっているのです。
 簡単に書いておきますと、イルプロラシオン系の人たちがアセンションしやすい状況になりつつありますよという事のようです。
 
2016・11・13
海様
「イルプロラシオン霊団の現状について教えてください」
●あなたのおっしゃる通りです
分化しています
大きな分化と細かな分化ですが、方向性は二つです
このまま新しい世界に突き進んでいこうという魂と、また既得権を保持していたいという保守派に分かれています
それは新旧という大きな局面と、そこで細分化されたグループが複雑に入り組んでうごめく形になりつつ進行している形です
「20年後…」の続刊を出したいのですが、中々その気になりません
 
シャギーさんの質疑応答です。
 
質疑応答9
 彼女(この時は女性でした) の集合魂、さらにその集合魂を束ねるイルプロラシオンの終末期における大きな動き
 
 これまでいくら努力しても、何をやってもどうにもならない人生が… …いや幾転生の積み重ねさえ、ただの繰り返しのように空転していただけの物語が、今や手ごたえをもってイルプロラシオンの人々に還ってくるようになった。それを実感するには、ただ待っていたのではダメで、今度こそ本当に新たな生を獲得出来るのだという強い確信と、倦まず弛まずの精神で地道に、しかし着実に日々の精進を重ねていくことです。
 すぐにその効果や実感を得られる方もおられますが、永い地球の歴史において永遠にも近いような時にわたって被食者としてあったその習慣は、中々おいそれと取れるものではないのです。
 しかし、この終末期に降ろされた五井先生のお祈りは、最も効果のある私たちの味方になってくれています。
 
 イルプロラシオン系に偏った内容になっていますが、地球におけるイルプロラシオンの持つ重要性、行く末を決定する上で、何とかしておかねばならなかったというのが今になってみるとよく分かるような気がしています。
 2015年の時点で月読之大神と五井先生がタッグを組まれ「とりあえずイルプロラシオンを何とかしよう」となったのだと思います。
その指標となったお一人がシャギ—さんでした。
地球を何とかするにはイルプロラシオンを何とかしないとどうにもならないという事があったのでしよう。
それも一人一人に干渉するのではなく、全体をまとめて陰始の結界から外すという壮大な作業が宇宙全史を通して行われています。
 
 そしてもちろんイルプロラシオンの一人一人は五井先生のお祈りを通して、その僥倖に乗っからないといけません。その作業は皆さん方個人の力にかかっているのですから。
 
 どこかでイルプロラシオンの魂たちが合体したとお伝えしたことがありました。
 このシャギーさんの前世を収録した時点では、まだその情報は来ていなかったと記憶していますが、実はこの時すでにその兆候があり、イルプロラシオン全体の集合魂群が集結しつつあった、あるいはすでに集結していたといえるようです。
 そして全体がつながり、関係性が密になり、やがて完全な一体としてまとまっていくのです。たとえばニュートンなどもイルプロラシオンでしたが、シャギ—さんと同じ集合魂ということになっています。
 イルプロラシオンの小さな集合魂がそれぞれみんな合体し合って、一つの母体となっています( なろうとしています) 。
 
 この事実はとても大きな力になります。特に地球サイドにいるイルプロラシオンの人たちにはものすごい力になり、やるべき事、気づくべきことが分かりやすくなります。
 
月読之大神からです。
「やりやすくなるよ」
 
 イルプロラシオンと並んでプレアデス系も地球2 大派閥の一つですが、こちらの終結はまだで、もう少し時間がかかるようです。
プレアデス系はイルプロラシオンと比較しますと、一見キレイ風といいますか、表面だけを見せてきますから、とっつきやすいですが中身が薄いといいますか、一つ一つのクリア基準の段階が低いのでやり易いのはプレアデスでしょう。
 その点イルプロラシオンは泥臭いといいますか、どん臭くてあまり格好はよくないですが、割合濃い学びが必要とされています。
 
 イルプロラシオン全体の集合魂群がまとまった今では、お互いに融通をきかせ合い、助け合うことが出来るようになっていますから、個も全体も大きな飛躍のチャンスを迎えてます。
 
 どうもこのイルプロラシオンの統一化というのは月読之大神の主導の元で行われた様な気がします。
五井先生のお力は、私たち個人個人を底辺から支え導いて下さいますが、月読之大神は元の元からシステ厶自体を改変していくという大胆な手法を使っておられるようです。
 何故そういうことが出来るのかは(私は薄々分かるのですが) 謎ですし、何故謎なのかもおそらく皆さん方には今は理解できないでしょう。
 
 シャギーさんはイルプロラシオンの一定水準を代表するような魂でもありました。
 シャギ—さんは精神世界の新しい情報を先取することに長けており、それなりに自分の中に落とし込むのですが、その落とし込みが浅く、中々身にならないという事が続いています。
 これはイルプロラシオンの人たちが持つ宿命のようなもので、被食者としての運命を今回の地球の大改革の中で、どこまで連動して変えていくことが出来るかという事を上位の方たちは見ていたようです。
 その変革はシャギーさん一人では到底無理で、集合魂をしてもどうにもならなかったでしょう。
 すでに書いておきましたが、この時代に入ってイルプロラシオンという巨大な魂群が一個の集合魂として集合しています。
その結果としてシャギーさんもこれまでどうにもならなかったような運命といいますか、宿命の変更が可能となっているのです。
この動きは月読之大神主導の下で采配されていますが、そこには陰始勢力の減衰という地球史始まって以来の現実も絡んでいます。
問題はシャギーさんもそうなのですが、せっかくイルプロラシオン全体の動きが軽くなり、しかもその方向性の展望が大きく開けて来たのに、これまでと同じように個々の魂たちが「どうせ何をやってもダメだから」という半ばあきらめを伴う生き方を続けていますと、動くはずのものが動かないという事があるのです。
一気に事が動くことはないでしょうが(そういう方もおられますが)、五井先生を信じて祈る続けることが大切です。
月読之大神と五井先生のタッグによる大改革です。
感謝と共に揺るぎない信頼をもって、祈りの戦士としてこの最終局面を乗り切っていって下さい。
 
現在(いま)イルプロラシオン系の皆さんたちには、そういう現象が起きているのです。
 そしてそれは10年以上にわたるシャギーさんの苦闘の歴史でもあり、宇宙全史の学びでもありました。
 シャギーさんは幼いながらも、自分と向き合うという事を、延々飽きもせず続けて来られました。」
 
「仕事の合間に漫画化する「D9RECORED(9個の実験星)」のシナリオを整理していたのですが、イルプロラシオン系の方たちは、この太陽系では天王星に反映していたようです。
 皆さん明るく素直で疑うことを知らず、楽しく過ごすことが大好きな方たちです。
 それ故アニメや漫画が大好きで、宇宙全史に関わって来ておられるのもきっとまんだらけが縁になっているのかも知れませんね。」
 
ここに書かれたことが展開していけば、イルプロラシオンがアセンションするという、振り返れば、誰も想像すらしなかったことが起こりえると思われます。
 
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